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農作物共済(水稲共済)

水稲共済制度の特徴

作付面積によって加入条件があります。

作付面積 加入条件
25アール(2反5セ)以上 当然加入(法律により必ず加入になります)
10アール以上25アール未満 任意加入(「加入する」「加入しない」を選べます。)
計画書提出時にお申し出ください。
10アール未満 加入できません。
農業災害補償法(法15、法16、法104〜法104の5)、東備農業共済事務組合条例(条例25〜30)

掛金の半分を国が負担します。

掛金額は地域の過去の被害率から決定され、掛金の半分が国庫から負担されます。

被害の査定は農業者自身が行います。

集落から選ばれた農業者の代表が、損害評価員として被害状況の調査を行います。

加入方式

加入方式を選ぶことができます。

方式名 補償割合(最高) 補償の対象 支払の条件
一筆方式
(基本方式)
7割 収量の減少 対象災害によって、水田一筆ごとに基準収穫量の3割を超える減収があった場合に共済金をお支払します。
半相殺方式 8割 収量の減少 一筆ごとの減収量の合計が、農家全体の基準収穫量の2割を超えた場合に共済金をお支払します。
全相殺方式 9割 収量の減少 対象災害によって、農家の生産量(出荷量)が、農家全体の基準収穫量の1割を超えた場合に共済金をお支払します。
品質方式
(おすすめ方式)
9割 収量の減少と
品質の低下
対象災害によって、生産者ごとの生産金額の減少が基準生産金額の1割を超えた場合に共済金をお支払します。
※一筆方式7割補償を基本方式とし、特に申出が無い場合は基本方式での引受となります。
※引受方式に加えて、補償割合及びkg当たり補償単価(共済金額)は選択することができます。基本方式以外をご希望される場合は別紙を東備農業共済事務組合へご提出ください。
※全相殺方式・品質方式は、過去5年及び今後も収穫する水稲の全量を農協等へ出荷することが確実な農家に限ります。

共済責任(補償)期間

本田移植期(直播は発芽期)から収穫をするまでです。

※「移植(播種)をする時期」とは、通常の収量が見込める期間です。
※「収穫」とは、ほ場から稲を搬出するまでとなります。
※移植(発芽)不能の取り扱いについて ・・・ 対象災害が原因で移植できなかった、または発芽しなかった場合には、支払対象事故として取り扱いします。

対象となる災害(共済事故)

すべての自然災害、火災、病虫害及び鳥獣害です。

共済事故

重要!
※薬害、車の飛び込み等、人為的な災害は対象となりません。
※肥培管理、病害虫防除、獣害防止対策が不適切な場合等、対象となる災害以外に減収の原因がある場合には、支払われる共済金が減額されることがあります。

水稲共済の掛金

計算事例

方式名 補償割合(最高) 基準収穫量
(基準生産金額)
引受収量
(共済限度額)
共済金額
(補償額)
掛金率 農家負担掛金等
一筆方式 7割 500kg 350kg 73,850円 1.042% 685円
半相殺方式 8割 500kg 400kg 84,400円 1.389% 886円
全相殺方式 9割 500kg 450kg 94,950円 2.691% 1,428円
品質方式 9割 110,000円 99,000円 99,000円 2.822% 1,547円
※掛金率及び共済単価は平成21年度の実績です。
※掛金は地域の被害率及び耕地の基準単収、栽培方法(直播・有機無農薬等)によって異なります。
※補償割合、共済単価は申出により低いものを選択することができます。

○共済掛金は掛け捨てではありません。

共済金の支払を3年間受けていない場合、または支払を受けても一定額未満のときは、共済掛金(賦課金は除きます)の一部を「無事戻金(ぶじもどしきん)」としてお支払いします。

○剰余金は大きな災害に備えて積み立てます。

災害が無かった場合や被害が少なかったときの剰余金は、大きな災害に備えての積み立て(法定積立金)と、無事戻金のための積み立て(特別積立金)として積み立てておきます。また、一部は獣害防止柵設置助成金など損害防止活動にも使われています。
※共済金の支払・剰余金・積立金の状況は、ノーサイ東備が毎年2月発行する広報誌でお知らせしています。

共済金の支払

一筆方式の場合

耕地ごとに損害評価員による現地調査を行い、共済事故による減収が基準収穫量の3割を越えた部分を補償します。

<計算例>
作付面積10アール、基準収穫量が500kgの田の収量が、干害で250kgになった場合。

計算例

収穫前の状態で現地調査をする必要がありますので、被害を受けた場合には必ず刈り取り前に地区の損害評価員または各市町の農政担当課へ連絡してください。(各方式とも共通です)

 
収量の補償から品質の補償へ − 水稲共済「品質方式」
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